始めてのクラウドファンディングで『30万円以上の支援を獲得』する方法

始めてのクラウドファンディングで『30万円以上の支援を獲得』する方法

皆さんこんにちは!今回は趣向を変えて「資金調達」についてお話をしていきます。
最近CMでもよく見かける「CAMPFIRE」や「Makuake」を使った、資金調達の成功方法をお話していきます!
アジェンダ

  • クラウドファンディングサイトの仕組みについて
  • プロジェクトを成功させるための秘訣
  • 支援者を集めるための事前準備と必要なモノ
  • 読んでいる人が支援したくなるセールスライティングの書き方

クラウドファンディングとは?

「起案者(団体や企業など)」はネット上で「プロジェクト」を立ち上げて「支援者」を募って出資してもらい、 対価として支援者へリターンを渡という仕組みです。
さまざまな型のクラウドファンディングがありますが、基本的にはすべてこのカタチで成り立っています。

「プロジェクトを達成するために、自ら発信する」

皆さんの商品・サービスが支援を受けるまでのプロセスには
表示回数(インプレッション数)
・・・ぺージが何回表示されたか
アクセス数
・・・ページに何回アクセスされたか
コンバージョン数
・・・ここではどれだけ支援を受けたか
の順番に流れて、最終的に支援されるかどうかが決まります。

自ら発信が必要な理由

ただ待っているだけでは表示されなくなってくる!
開始5日間が成功するかどうかの鍵!
クラウドファンディングで、資金が集まりやすい1つ目の期間は、プロジェクト公開から5日間です。
公開から5日以内に目標金額に対して10%の支援が入っていた場合。
そのプロジェクトの成功率は約70%
公開から5日以内に目標金額に対して20%以上の支援が入っていた場合
そのプロジェクトの成功率は約90%
プロジェクト開始前~開始直後から注目度を集める方法を作らなければならない!

プロジェクト開始前~
開始直後の注目度を集める方法

プロジェクトの注目度を集める方法は主に2つ
・各クラウドファンディングサイトへ広告費用を支払い、注目プロジェクト、人気上昇中のプロジェクトなどに掲載してもらう
・プレスリリースでウェブニュースに掲載する
SNSLINEなどで事前にフォロワー(ファン)を集めておく

支援者を集めるための事前準備と必要なモノ

プレスリリースでウェブニュースに掲載する

※プレスリリースとは…
プレスリリースとは、新商品の発売や新サービス、新規事業の開始、あるいは経営・人事などの企業情報を、ニュース素材としてメディアの担当者が利用しやすいように、文書や資料としてまとめたものです。

SNSやLINEなどで事前にフォロワー(ファン)を集めておく

SNS広告

ティザーサイト

LINEやメールアドレスの登録

ステップメールによる教育

クラウドファンディング開始

開始のお知らせ

プロジェクトページへ
一気に流入
実際にティザーサイトからの案内で1200万円達成したプロジェクトなどがあります

インプレッション→アクセスまで持っていく読まれるキャッチコピー&サムネイルの作り方

サムネイルを見てクリックされないと意味がない!

キャッチコピーを作り出す10の要素とは?

1.効果(得られる結果・品質・価値・量)
2.期間・時間(すぐ)
3.やり方・やること・使い方(簡単、電話するだけ)
4.価格(無料・半額・返金保証)
5.実績(数 例:1万件の相談実績)
6.権威性(開発者・推薦者・資格・メディア)
7.緊急性・限定性(期日・期限、残数)
8.専門性(専門特化)
9.意外性(意外な事実・衝撃の真実など)
10.検索キーワード

クラウドファンディングは法人でも個人でもハードルが低く参加できる!

インプレッション→アクセス→CVの順番さえ理解して、プロジェクトを達成するために、自ら発信すれば
初めてでも30万円以上の調達は成功する可能性が高い!